エプロンに絞りを入れて、輪ゴムやヒモでとめます。

固着剤（ソーダ灰）をお湯で溶かして「固着液」を作ります。
固着剤の量は、湯1リットルあたり30ｇがめやす。

エプロンに固着液を浸みこませて10分おきます。
ビニール袋の中にエプロンと液を入れて袋の外から揉みながら浸み込ませるのがおすすめです。

お好みの色の染料をお湯に溶かし染料液を作ります。
→染料液の作り方はコチラ。

染料液をシリンジを使ってかけます。流れ出た染料に浸らないように、ざるなどの上に置いてかけてください。

色を定着させるために、30分以上おきます。

色を濃くしたい場合は、加熱してください。（蒸しながら沸騰10分）写真は蒸し器に入れているところです。

エプロンを流水でザッと洗い流します。

お湯を沸騰させて「ソーピング液」を入れます。染めたエプロンを入れて約10分間混ぜてください。

エプロンをソーピング液から取り出します。

ひもや輪ゴムを外して、色が出なくなるまでよく洗って乾かしたら、完成！