そめそめキットProを使ったもう一つの染め方(ステンレス鍋の代用品で染める場合)

本ページでは、「そめそめキットPro」商品ページにある使い方の解説の補足として、「ステンレス鍋」が無い場合の代用品(耐熱バケツなど)を活用した際の染め方について解説しています。

そめそめキットProを使った染め方(耐熱バケツ編)

そめそめキットPro / カラーマーケット「綿エプロン」1枚(120g)を「そめそめキットPro Sサイズ 鳶色(とびいろ)」で染める例です。最初に、染めるものを水で濡らしてしぼっておいてください。ムラになりにくくなります。

下記の染め方解説は、ステンレス鍋の代用品として「耐熱バケツ」にて染色作業を行っています。ステンレス鍋が用意できる方は「そめそめキットPro」各商品ページ掲載の染め方を参考にしてください。

代用品の条件: 耐熱温度100℃以上で「4リットルのお湯」と「染めるもの」を入れてかきまぜる余裕のあるもの(耐熱バケツや衣装ケースなど)

そめそめキットPro / カラーマーケット

「耐熱バケツ」と「ステンレス鍋」を使用したときの比較

そめそめキットPro / カラーマーケット

以上のことから、染色時にポリバケツを使用する際の一番の注意点は「温度管理」となります。染色作業を行う際の外気温もバケツ内の温度を下げる要因となりますので、寒い場所での染色作業は特に注意してください。※投げ込み型ヒーター(温度調節機能付)があれば、ポリバケツの温度管理も比較的容易です。


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