ポリエステルの染色
2016/01/18
ポカポカと暖かくなってきた今日この頃。
みなさんはいかがお過ごしですか？
そめっと：最近気になることと言えば、
[emoji:v-395]眠たいこと。
休みの日は一日ごろごろしていたいものです。
さて、今回はまず ポリエステルの染色 をご紹介します。
ポリエステルを染める場合は設備が必要になります。
それは、高温で圧力が必要になる為です。
もちろん家庭の中でいえば圧力鍋なのですが・・・
[emoji:v-390]まだトライしたことがないのでどうなるかわかりません。
用意したのはコチラのポリエステル混の素材です。
今回はこのロングパーカーを少しねじったまま染めてみようと思います。
ねじったまま染めることで、色が濃く（そのままの濃度）でるところと、
色が薄く（あまり色がついていないところ）出る感じが出来ます。
では、まず準備なのですが
こんな感じで、前処理をしたロングパーカーを
絞って、ねじったままにして染色ポットに入れます。
染色ポットにいれたら、次は機械にセットにします。
そして、温度と時間をセットして染めます。
この後、ソーピング（余分についてる染料を落とす）をして
脱水→乾燥をしたら染めの出来上がりです。
こんな感じで、いつもとちょっと違う雰囲気になりました。
今回はここまでなのですが、
続きとしてさらに加工をしていきます。
では、次回はこの続きをご紹介しようと思います。