染料屋の「シンコー株式会社」と申します。
運営会社は「シンコー株式会社」です。
皆様、いつもカラーマーケットをご利用いただきありがとうございます。
カラーマーケット運営会社である シンコー株式会社 代表取締役 岩瀬 茂揮です。
よく考えたら私は「社長」なのでたまには会社事業の紹介、
もさせていただこうかと。(๑´ڡ`๑)
シンコー株式会社は昭和47年設立の染料販売店です。
母体は岩瀬商店という会社で私の曾祖父が大正7年に創業しました。
昔は「染料屋」と呼ばれていましたが
いまでは「変な染料屋」って呼ばれています。\(-_-)
下記のような新規事業の取り組みが、
業界的に「変」に見えるのかもしれません。
現在、シンコー株式会社は大きく分けて
1.染料事業部
2.資材販売部
3.Web事業部(新規事業)
4.bon.事業部(新規事業)
の4つの事業で成り立っています。
染料事業部はメーカーから仕入れて染料を販売するお仕事をしています。
つまり「卸売り」です。
それと念ため「染料」とは服や布を染める「色粉」のことです。
資材販売部は地元の木材加工場さま向けに
「接着剤」・「研磨剤」・「各種資材」を販売しています。
これまた「卸売り」です。
染料屋の新規事業
Web事業部は
「色の110番」というコンセプトで
10年前にほぼ思いつきに近いカタチで始めました。m( ̄
色でお困りのお客様を「色」と「アイデア」で解決しようという試みです。
おかげさまで今では当カラーマーケットのオリジナル商品を初めてとして
テーマパークさまや企業様の研究開発・染色からもご依頼もいただいております。
詳細はまたいずれ別稿で。
4.bon.事業部は
5年前に細々と始めた超ニッチな事業です。
お客様は「僧侶」の方々で、
販売商品は「作務衣・頭陀袋」といった僧侶の方々の日用品です。
広島県東部の繊維産業・木工業・鉄工業が盛んな地域特性を生かし、
少数のお客様の意見を反映しカタチにする
マーケットイン型の事業です。
和尚さまの思いをカジュアルに表現するプロダクトなので
「オショカジ🄬」と私が勝手に名付けて発信しています。
これまたいくらでも話が長くなりそうなので
bon.のHPでまたご紹介させていただきます。
とまあ、染料屋の文字通り変わったことも「いろいろ」やっているので
変に思われるのも無理ないですね。 😆
いやぁ「染料」の可能性まだまだ広がりそうです。
今回もご愛読ありがとうございました。