ホーム > コンテンツ > 綿・麻を染める 顔料による染色 後処理編 2009/09/30 2016/01/18 顔料による染色を 前処理 顔料による染色 後処理 の3段階に分けておつたえするのですが、今日は後処理をお伝えします。 ?バインダー518を水に入れます 顔料で染める場合は接着剤の役割をする”バインダー”というものが必要となりますので、 後処理ではこの処理を行います。 バインダー518は白色の液体です。 独特の匂い(薬品臭?)があるのですが、このにおいが気になる方も いらっしゃるかもしれませんが、ノンホルマリンタイプの処理剤です。 ?先程染めた布を入れます 布を入れたらよくかき混ぜます。 この後は、 自然乾燥⇒アイロンドライで完成です。 ちょっと硬い風合いになりますが、染料とは違う鮮やかな色合いです。 実はこの度新商品が登場(全6色)しました。 今までの染色キットと異なるのは、布の種類に関係なく染めることができますよ。 興味のある方は是非是非ショップページをご確認ください。 - 綿・麻を染める お役立ちコラム