【作品紹介(染め事例)】 そめそめキット蛍光で手染め糸
染め事例08. 「そめそめキット蛍光で糸染め」
お客様の作品をご紹介!
今回は「そめそめキット蛍光」を使った、カラフルな糸の作品を写真で送ってくださいました「Re♡HandMade」さまのご紹介です。
ちなみに、Re♡HandMadeさまの作品はインスタグラムでもご覧いただけます。
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☆インスタグラム
https://www.instagram.com/re.handmade/
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☆お客様からいただいた画像
織物になってから染めることを「後染め」と言いますが、その反対で、糸の段階で染めることを「先染め」と言います。先染めした糸は例えばチェック柄などの織物を作る時によく使われます。多色な織物を作る際の自由度は後染めの比ではなく、非常に繊細なデザインの作品を作ることが可能です。
糸の素材の種類や色は本当に様々ですが、自分好みのものを手に入れたいとき、ハンドメイドするのが一番手っ取り早いかもしれません。ハンドメイドはやり始めるまでは億劫かも知れませんが、やってみると思っていたより楽しかった! またやりたい! そういった声が当店にはたくさん届きます。
なお、Re♡HandMadeさまの作られる品は神戸の雑貨店などで販売もされているとのこと。まさしくプロの作家さんなわけですが、そうした方々に当店の材料を使ってもらえるということは、本当にありがたいことだとしみじみ思っています。
↓Re♡HandMadeさまに使っていただいた商品はこちら
使用して頂いた カラーマーケットアイテム |
「そめそめキット蛍光(画像の商品はピンク色)」・・・「綿」素材向けの蛍光染めキット。染料では表現が難しい蛍光色を表現することができます。 正確に言うと「顔料染め」用のキットですが、顔料を繊維に付着させるために必要な助剤(濃染化剤・固着剤)がキットに含まれています。 ※固着剤(バインダーといいます)は、乳幼児の衣類にも使えるノンホルマリンバインダーを使用しています。 |
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次回はどんな作品に出会えるかな!? 皆様の作品も、メールでぜひお寄せください。
・当記事はカラーマーケット公式Facebookページ・2015年9月8日の記事を再編集したものです。