一般家庭でも食用色素
レストランやプロの製菓業の方だけでなく、一般のご家庭でも食用色素を使っていただけるシーンはいろいろあります。
手作りお菓子の完成度UP
御自宅でスイーツを作るのが趣味、という方は多いと思います。
美味しいことはもちろん大切なことですが、美味しく作れるようになったら今度はきれいに作りたくなるものです。
形を美しく整えるのは、焼き菓子を中心にかなりのスキルが必要になります。けれども、色をつけるだけならば、さほどのスキルがなくても、きれいに色をつけることはできます。カラフルな色がつくだけで、急に手の込んだスイーツに見えてしまうから不思議です。
クッキー生地やケーキの生地に混ぜ込んで色をつけたり、カラフルなアイシングを用意して、絵心を発揮するのも素敵です。ゼリーやアイスクリームなどの冷たいお菓子にも可愛らしい色をつけるとまるでプロの仕上がりに。
ほんのひと手間で、ぐっとお菓子作り上手に見えるのが食用色素です。
キャラ弁でも大活躍
子供向けに始まって、今やお弁当界のレギュラー的存在のキャラ弁。このキャラ弁作りにも食用色素は一役買っています。
ご飯を炊く水に食用色素を溶かせば、鮮やかな色つきご飯の出来上がり。白いご飯などの素材に食用色素を溶いた水を筆で塗るペイント方式もできます。
そしてキャラ弁はお弁当箱を飛び出して、最近ではお皿の上でもデコレーションして楽しむ方々も増えてきています。
想像力をフル活用して世界にたった一つの料理を完成させたら食べるのが惜しくなってしまいそう。「食」と「色」の新しい楽しみ方ですね。
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