食用色素を氷にしたら
■食用色素の広い使い道
食用色素、というと自分で使うことがなくあまりなじみがないかもしれませんが、食紅などは色づけとして用いたこともある人が多いのではないでしょうか。
これらの食用色素は、加工食品などには広く使われて、成分表示をよく見ると使用されているということも多くあるものですが、日常生活に彩りを加えて楽しく過ごすためにも役に立ちます。
夏にお勧めなのが、凍らせて氷として使うことです。色素なしでは出せない色味が出せるので、涼しげな雰囲気が非常によく出てカラフルでかわいい、パーティーにも使える小道具として使えます。作り方は簡単なので是非マスターして、ホームパーティーなどで活用してみてはいかがでしょうか。
■食用色素氷の作り方をマスター
食用色素氷の作り方、といっても特に難しいことはありません。食用色素を溶いて色を付けた水を凍らせるだけです。
製氷皿の形を工夫して、ハート型や星型などを使うとカラフルにできあがります。場合により、色素同士を混ぜ合わせてオリジナルの色を作り出してみても楽しいですね。
あまり混ぜすぎると淀んだ色になってしまうのでやりすぎは禁物ですが。個人でも購入することのできる色素には、赤、青、黄色の基本はもちろん、既に企業によって混合、調整されて販売されている色のものもあります。
チョコレート色、緑色など、細かい色の違いも分けると非常にたくさんの種類があって迷ってしまいます。
水に溶いたり凍らせたりすると、イメージしていた色と若干異なる色味になることもありますので、いろいろ試して楽しい夏を過ごしてみてはいかがでしょうか。
食用色素(食紅)・食用天然色素・食用アルミニウムレーキの販売 / カラーマーケット
→ 食用色素 商品一覧へ